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リビングはFEDE社のファブリックでレースインスタイル

名古屋市千種区のご新築のマンションのお仕事でリビングルームはFEDE社のオーガンジー刺繍レースを使ったレースインスタイルでコーディネート

オーガーンジーの透け感と意外と大柄の刺繍デザインでリーフ部分の糸は抜けており、正にレースインをするために作られたファブリック

本当は裾の部分の無地はもう少しあったのですがデザインを１番キレイにだすためカットして調整しました

バックの無地は新作で入荷したフジエテキスタイル社のウスライをセレクト

非常に薄く従来のタフタやシャンタンより柔らかく光沢感もある生地なのでこちらもレースインのバックに入れるのに適したファブリックです

今回はレースも薄いグレーに合わせてバックもシルバーグレーをセレクト

和室スペースに川島織物セルコンからモリスコレクション・ハニーサクルをセレクト

モリスコレクションは本来イギリスのブランドなので和室には？と思うかもしれませんがそこは川島織物特有のジャガード織が和と洋の融合を果たし洋室でも和室でもバッチリ合わせてくれます

応接間・和室や縁側などにも川島織物のモリスコレクションは合うカーテンが多いので気になった方は是非LEGINAのショールームでチェックしてみてください

こちらの洋室にはNEED’K社（ニーディック）のグラデーションファブリックでコーディネート

本来大柄の花びらにブラウン系のグラデーションが入ったレースで裾部分が１番濃く上に行くほど薄くなるデザイン

ドレープは逆に縦のストライプの様なイメージのグラデーションで伸縮性のある糸を使用して立体感のあるファブリック

こちらの洋室は日差しが強いお部屋だったのでレースに機能性を、ドレープにデザイン性を追求したコーディネートです

レースはマナトレーディングの遮熱ファブリックから障子など和紙の様な風合いが楽しめるレースをセレクト

ドレープはリビングと同じくFEDE社からナチュラル感あふれるヘキサゴン柄（6角形）の刺繍ファブリックをセレクト

横に長い腰高窓の場合、この様な小柄の幾何学柄が意外とハマってくれます

ナチュラル感溢れる質感ですがご自宅での洗濯も可能でお手入れも楽なカーテンです